飼い犬とご主人様 〜俺のこと置いて行ったらぴえんだよ?〜の無料試し読み




飼い犬とご主人様 〜俺のこと置いて行ったらぴえんだよ?〜の作品名を教えて!
飼い犬とご主人様 〜俺のこと置いて行ったらぴえんだよ?〜飼い犬とご主人様 〜俺のこと置いて行ったらぴえんだよ?〜の作品紹介を教えて!
ビルの屋上から飛び降りようとすると、
FANZA
「やめろおおおおお!!」
大きな叫び声と共に腕を力強く引かれて、倒れ込んだ。
「ちょっとちょっと!あんた何やってんの!?ここ何階だと思ってるわけ!?落ちたら即死だっての!」
「なんつーか……何があったかは知んないけどさ、生きてたらいいことあるかもしんねーじゃん?」
「そんなに死にたいんなら、俺のご主人様になってよ。ちょうど探してたんだよね、次の飼い主。俺のこと養ってくんない?」
「ちょっと待て……せめて名前くらい教えろよ……」
「名前…?ハル。ご主人様はなんていうの?」
ハルと名乗る不思議な男との生活が始まる。
「俺のこと置いて行ったらぴえんだよ?」
〇【攻め】佐藤文哉/さとう ふみや CV.深川緑 様
年齢:30歳 誕生日:5月2日 身長:185cm
刑事(役職:警部補)。とても真面目で硬派な性格。
勤務終わりに古びたビルの屋上に行って煙草を吸うのが日課。
指名手配犯を共に追っていた同僚を目の前で亡くしたことがトラウマとなっており、毎日悪夢に襲われている。
そのせいで極度の不眠症になり、睡眠薬を服用しているが、不眠が良くなることはなかった。 いつものように勤務終わりに煙草を吸っていると、真っ暗な夜空に吸い込まれるように飛び降りようとして……。
〇【受け】ハル CV.刺草ネトル 様
年齢:20歳 誕生日:11月5日 身長:175cm
底抜けに明るい。
ご主人様と出会う前は身体を売って生活していた。
タチもネコもできる。(リバ)
ゲイでもないがノンケでもない(そもそも性別に興味がない)
熱しやすく冷めやすい。 「適当に生きる」をモットーにしていて、呑気で何も考えていないように思われがちだが、それは建前であり誰にも本性を見せずに繕った自分で生きている。 ハルというのは偽名で、春が好きだからそう名乗っている。
★トラックリスト★
トラック1(プロローグ):俺のご主人様になってよ 8:15
【概要】
飛び降りようとしていたところを謎の男に止められ、「俺のご主人様になってよ」と言われる。
そのまま強引に家に上がり込み…「ご主人様は俺を抱きたい?それとも抱かれたい?」と聞く。
【プレイ内容】
なし
ハル「やめろおおおおお!!!」
文哉「…… っ!」
文哉「痛っ…… 」
文哉(なんだ…… ?急に腕を引かれて…… )
ハル「ちょっとちょっと!あんた何やってんの!?ここ何階だと思ってるわけ!?落ちたら即死だっての!」
文哉(金髪…… ●●●か…… ?)
ハル「ねえちょっと聞いてる?」
文哉「え…… ?ああ…… 」
ハル「はい、じゃあ質問です。ここは何階でしょう」
文哉「は…… ?」
ハル「ここは何階でしょうか!」
文哉「五階…… ?」
ハル「ブー!正解は七階でした〜。ほんとに、あんた大丈夫?」
文哉「…… 飛び降りようとしていたわけではない」
ハル「いやいやいやいや、俺が引き止めなかったら、あのまま落ちて今頃あの世だっての!」
文哉「…… 」
ハル「なんつーか…… 何があったかは知んないけどさ、生きてたらいいことあるかもしんねーじゃん?」
文哉「…… 」
ハル「そんなに死にたいんなら、俺のご主人様になってよ。ちょうど探してたんだよね、次の飼い主。俺のこと養ってくんない?」
文哉「ちょっと待て…… せめて名前くらい教えろよ…… 」
ハル「名前…… ?ハル。ご主人様はなんていうの?」
ハル「あ、そうだ!聞き忘れてたんだけどさ〜」
ハル「ご主人様は俺を抱きたい?それとも抱かれたい?」
トラック2:「?あの日?を今もずっと見続けて……」 22:28
【概要】
また悪夢に魘されて目を覚ます文哉。
今も尚ずっと忘れられずにいて、不眠となってしまった原因……?あの日の出来事?をハルに話すのだった。
そんな文哉にハルは「なんにも考えられなくなるくらい気持ちよくしてやるよ」と言うと……。
【プレイ内容】
ハルによる手扱き
ハル「何も考えられなくしてやるよ」
文哉「なに、言って…… 」
ハル「抜いてやる」
文哉「お、おい…… !お前…… 何して…… !」
ハル「出すもん出せば頭ん中真っ白になって眠れるようになるから」
文哉「だからって、なんでこんな…… っ!」
ハル「ご主人様にちゃんと眠ってほしいから」
文哉「は…… ?意味が分からな…… 」
文哉「んぁ…… っ」
ハル「なんにも考えられなくなるくらい気持ちよくしてやるよ」
トラック3:「何もかも俺の中に吐き出せよ」 24:14
【概要】
ハルに強引に攻められ、口の中に射精してしまった文哉。
文哉を抱きしめて、頭を撫でるハル。
【プレイ内容】
ご奉仕フェラ/ごっくん/挿入/騎乗位/中出し
ハル「んっちゅ…… はあっ…… んっ…… 」
文哉「くっ… あっ…… ハルっ…… たの、むから…… 口を離してくれ…… 」
ハル「んっく…… んっ、ごくっ… ごく… はあっ…… 」
文哉「はあっ……… なんで…… こんなことを…… 」
ハル「だから言ったでしょ?ご主人様を眠らせるためだって」
文哉「こんなんで…… 眠れるわけがないだろ…… !」
ハル「うん、まだこれからだからね。先に寝られたら俺も困っちゃうよ〜」
文哉「おい…… なんで服を脱いで…… 」
ハル「これからセックスするからに決まってんじゃん?」
文哉「は…… ?」
ハル「ははっ、流石にこれなら鈍感なご主人様にも伝わったか〜」
文哉「セックスって…… 俺もお前も男で…… 」
ハル「だーかーら。そのことで昨日聞いたんじゃん。ご主人様は、抱きたいか抱かれたいかってやつ。アンダースタンド?」
ハル「はあ〜〜?ここまでやっておいて、お預けとか、鬼畜すぎでしょ〜?俺、もうこんなんになってんだけどぉ?」
文哉「自分で始末すればいいだろ」
ハル「ひっどー!俺はフェラして、ごっくんまでしてあげたのに!」
文哉「なっ…… !それは、お前が勝手に…… !」
ハル「あーもう分かった。ご主人様は寝っ転がってるだけでいいから。俺が勝手にやるわ」
トラック4:【日常パート】ハルといる日々。 7:9
【概要】
初めて悪夢を見ずに目を覚ました文哉。
ハルとの奇妙な生活が始まる。
【プレイ内容】
なし
文哉「家に帰らなくていいのか?」
ハル「帰らないよ。だって俺、今はご主人様の飼い犬だし」
文哉「飼い犬…… ?」
ハル「うん。俺はご主人様の飼い犬。だから、ご主人様に言われた通りにする」
文哉「じゃあ、家に帰れ」
ハル「それは無理」
文哉「言われた通りにするんじゃなかったのか?」
ハル「俺のことを捨てるのはダメ!絶対!」
文哉「捨てるなんて一言も言ってないだろう…… 」
ハル「家に帰れって言ったじゃん!俺、帰る家とかないし〜」
ハル「俺のこと置いて行ったらぴえんだよ?」
文哉「鼻炎?」
ハル「鼻炎じゃなくて?ぴえん?!んもー、どうしたらそんな聞き間違いするかな〜〜!もう難聴始まってんじゃないの〜?」
トラック5:「?あの日?を終わらせるために」 5:55
【概要】
とある朝。隣にハルの姿はなかった。
自分の家に戻ったのかと思い、一人で寝ようとする文哉だったが、ハルのいないベッドをやたら広く感じながら眠りつくと……。
【プレイ内容】
なし
※夢の中
文哉「ここは…… 」
文哉(ビルの屋上か…… ?)
文哉(真っ暗でよく見えない…… )
文哉「誰かいるのか…… ?」
文哉(…… フェンスの方に人影が見えたような…… )
文哉「ここは立ち入り禁止のはずだ。危ないから早くこっちへ…… 」
文哉「…… っ!?」
文哉「ハル…… ?」
文哉(どうしてハルが…… )
文哉「そんなところで何やってるんだ…… 危ないだろ」
ハル「…… 俺のこと置いて行かないでね」
文哉「ハル…… ?」
ハル「じゃあね、ご主人様」
トラック6:「あんたが生きててくれて、本当に良かった」 8:36
【概要】
警部から犯人の目撃情報が入ったと連絡が入り、ビルへと向かう文哉。
だが、ビルの屋上に行くと犯人に捕らわれたハルの姿があって……。
実は、昔文哉に救われたことがあったハル。
その頃から密かにずっと思い続けていた。
「あんたのことがずっと好きだった。でも、それは叶わないって分かってたから。あんたがあの男を殺す前に俺が殺さないとって。俺、バカだから、あんたがどうしたら人を殺さずにいられんだろって……そう考えたら、俺がやるしかないって。俺は失うものもないし。もう汚れてるから」
文哉はハルのことを抱きしめると、「俺にはハルが必要だ」と告げる。
【プレイ内容】
ハルからの告白/文哉からのキス&告白
文哉「俺と生きてくれ」
ハル「…… 本気で言ってんの…… ?」
文哉「俺にはハルが必要だ」
ハル「なんだよ、それ…… 俺のこと、何も知らないくせに…… 俺がどんなに汚れてて、あんたのことをどんな思いで見続けてきたのかも知らないくせに…… っ!」
文哉「なら教えてくれ。俺の知らないお前も。お前が知っている俺のことも。これからお前のことをもっと知っていきたい。どんなに時間がかかってでも。俺の人生をかけて。お前を受け止めるって約束する。それじゃ…… 駄目か… … ?」
ハル「…… ううっ…… ズルい…… ほんとに、あんた…… ズルいよ…… そんなこと言われて…… 俺が拒絶できるはずないのに…… っ」
文哉「ハルが隣にいないと、俺が生きて行けそうにないんだ」
文哉「俺のためにも一緒に生きてくれ」
トラック7:「あんたが俺を生かす薬になってよ」(文哉×ハル) 25:17
【概要】
文哉から「俺にはハルが必要だ」と言われ、「じゃあ、あんたが俺を生かす薬になってよ」と言うハル。
【プレイ内容】
屋上プレイ/文哉の上着を地面に敷いて、正常位で挿入/中出し
ハル「じゃあ、あんたが俺を生かす薬になってよ」
文哉「ああ。なんにでもなってやる。だから生きろ」
ハル「……俺のこと抱いて……今ここで……抱いてほしい……」
文哉「分かった」
ハル「んっ…… はあっ…… なんか…… 恥ずかし… い…… 」
文哉「散々、「セックスさせろ」って言っていたのが嘘みたいな変わりようだな」
ハル「あ、あれは…… !セックスしたら…… あんたが…… よく眠ってくれたから…… 」
文哉「ふーん。本当にそれだけ?」
ハル「なんか、今日のあんた意地悪っつーか…… いつもと雰囲気違う気がする」
文哉「こういう俺は嫌い?それと、さっきから俺のこと、?あんた?って時々呼ぶけど、前まではそうやって俺のこと呼んでたのか?」
ハル「これ、は…… 出会った頃は…… そう呼んでて…… 自分でも気づかない間に出ちゃってるっていうか…… それと…… 別に嫌いじゃ、ない…… よ」
文哉「ふーん…… その頃のハルも気になるけど…… 今はハルのことを抱きたくてたまらない」
★シークレットトラック7(ハル×文哉):「俺のこと受け入れてよ」 30:17 (別フォルダに格納)
【概要】
文哉から「俺にはハルが必要だ」、と言われて、
「じゃあ、俺のこと受け入れてよ」と言うハル……。(※リバ注意)
内容はぜひ、実際にお聴きいただいて……(昇天)
トラック8:2人の?これから?を。 25:09
ぜひ、本編をお聴きください……(語彙力の欠如)
【本編】 約2時間54分
★【購入特典】
・シークレットトラック ※ハル攻めのリバ (別フォルダに格納) 30:17
・台本PDF(モブ子著)
・ジャケットイラスト(柾様)
・刺草ネトル様と深川緑様のかけあいフリートーク 16:55
ーCREDITー
★キャスト★
【受け】ハル役 CV.刺草ネトル様
【攻め】佐藤文哉役 CV.深川緑 様
★モブたち★
〇真田(文哉の同僚) CV.刺草ネトル様
〇犯人 CV.深川緑様
〇警部 CV.刺草ネトル様
企画・制作:モブの極み
シナリオ:モブ子
イラスト:柾様
音声編集:D’s Power Sound様
ジャケットデザイン:FLOSHIKI DESIGN様
スタジオ:Tonaria様
※本作品の無断転載・複製・違法アップロードはご遠慮願います。
(二次創作につきましては、FA(♯モブキワアート)、小説共に大歓迎です!!ぜひメンションをお送りいただけましたら嬉々として飛びつきに参ります!)
「モブの極み」
代表・モブ子